今日は会社で行った社員旅行の話。
全然自転車関係ないじゃないですか、と言われそうです。
でも、せっかくだから、書く練習をさせていただきます。
早速ですが、先日社員旅行で軽井沢&草津へ行ってきた話です。
イベント制作会社に入社してもうすぐ1年です。
さて、当社の社員旅行は、毎年希望者がチームになって社内でのコンペ形式で行先が選定されます。
今回は激戦&僅差で軽井沢が採用されました。
なんと、木村も軽井沢チームにいたので、採用されてうれしかったです。
・・・。
さくさく、こんな風に書いていますが、旅行中も「いつも木村は、たんたんとしているね」という内容のことを言われました。
正直なところ、木村には、キャーとか、テヘとか、キャピキャピ感はないです。
でも本当に軽井沢採用を嬉しいと思ってます。
なのでたんたんとこのまま、いきます。
この写真、まさにたんたんと進行を真剣に気にしている人になっています。
(と言ってもこの写真はガイドさんの話を真面目に聞いている絵ですねー)
ではでは、1日目の様子です。
世界遺産富岡製糸場へ
ガイドさんは年季が入っていてわかりやすく、後世に残すメッセージも伝わってきました。
以前、NHKのドキュメンタリー番組で見たことがあるのは、100年以上前に、日本からヨーロッパに
輸出されていた富岡製のシルクが現存していてデットストックされていたことに感動をおぼえたことがあります。
日曜日には仕事を休むとういう考えも当時のフランス人技師から伝わってきた文化とのことです。
戦時中もこの工場は稼働し、パラシュートの帆の部分を絹で作っていたとのことです。帆布ではないのですね。
世界遺産になってからは、この狭い施設(失礼ながらごめんなさい)に1日6000人が訪れることを聞きました。
外国の方も多く訪れ、靴下などなど、よく買われるそうです。
お気に入りの写真は、私たちを撮る社長を私が撮っているものです。
27ディニールの説明をガイドさんがしてくれていました。
私は昔の映画「あゝ野麦峠」の中で大竹しのぶさんが、繭を煮る臭いで嘔吐していたのを思い出し、
ガイドさんに繭を煮るとどんな臭いかを聞いてしまいました(くさいそうです。お食事中のかたごめんなさい)
・・・。
気を取り直し、外では、樹齢80年の桜も満開、力強く太く、美しく感動。
おぎのやさんの峠の釜めしも久しぶりでした。
午後は冒頭の絵、
楽焼の体験です。
絵付けし、すぐに焼けます。
木村は招き猫貯金箱をチョイスです。
百万両ではなく、ここは千客万来だったかなあと。
さてさて、本当に長くなりました。
木村は、楽しめたかというと、本来の旅行、それ以上に緊張を楽しんでいたと思います。
社員旅行の実行委員会にもいたので、段取りや進行に関してすごく緊張感がありました。大勢での移動、時間の大切さ、制作会社なので全てが大切です。
「養生テープある?」「あります」
「ゴミ袋ある?」「あります」
「はさみある?」「あります」
「紙コップある?」「あります」
「拭くものありますか?」「あります」
中には、無いとか、わからないとか答えてもいますが、本当はまだまだですが、でも進歩している実感もあります。
まだまだですが、進歩し続ける自分でもいたいです。
ここで、尊敬する経営者の一人、2013年におなくなりになった江副浩正氏の言葉を残します。
「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」
何事も自分が決めて実行するもしないも自分次第と思います。
なんかかっこいい。。
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