自転車の防犯登録について調べてみました。
<自転車防犯登録制の目的>
○ 自転車防犯登録制の目的は、自転車の盗難防止と被害回復の促進です。
○ 自転車の防犯登録は、「自転車の安全利用の促進
及び自転車等の駐車対策の総合的推進に関する法律」で義務付けられています。
○ 防犯登録がお済みでない自転車をお持ちの方は、速やかに防犯登録をしてください。
<運営>
一般社団法人東京都自転車商防犯協力会(以下「防犯協力会」という。)が、
警視庁及び防犯協力会会員並びに都民の協力を得て運営しています。
<一般社団法人東京都自転車商防犯協力会連絡先>
東京都千代田区外神田3丁目1番8号
03-3251-5621
<新規登録の方法>
○ 防犯協力会から委託を受けた自転車販売店(以下「登録所」という。)での手続きとなります。
○ 防犯登録料が500円必要になります。
○ 自転車を購入した登録所以外の登録所で手続きをする場合は、さらに
・ 「販売あるいは譲渡証明書」及び「公的身分証明書」の提示
・ 自転車の持参
が必要になります。
※ 防犯登録をした際に交付される「自転車防犯登録カード(お客様控)」は、
住所変更や他人への譲渡、盗難被害の届出、廃車をする場合等に
必要となりますので大切に保管してください(再発行はされません。)。
<有効期限>
登録した日の翌年初から10年間です。
したがって、防犯登録後、10年経過した以後も利用する場合は、新たに「新規登録」をしていただく必要があります。
有効期限が10年しかないなんて知りませんでした。
早速、実家のママチャリなど、登録必要でし直しの自転車があれば登録しなおします。